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大腸がんの症状
大腸がんは近年日本人に急激に増加しつつあります。決して予後の悪いがんではありませんが、大腸がんは検査がやや複雑で早期発見が難しいとされています。 大腸がんは初期はほとんど無症状なのですが、進行するにつれ下痢と便秘を交互に繰り返えしたり、排便時に出血したりするようになります。 ところがこの大腸がんの兆候を「痔」とカン違いしたり、あるいは肛門の検診ということで病院に行くのをためらったりしているうちに、早期発見・早期治療のチャンスを失う場合が少なくありません。 大腸がんは早期に発見すれば完治できる率が高いので、血便を見たら「痔だろう」と判断せず、診察してもらいましょう。
子宮がんの種類と症状
子宮がんの死亡率は年々減少しています。これは定期検診による早期発見の増加によるとされています。 といっても子宮がんによる死亡率は、女性では胃がんと肺がんに次いで第3位と依然高く決してあなどれません。 子宮がんは、がんができる部位によって子宮頸がんと子宮体がんとに分けられます。 子宮頸がんは、かつては40から60歳代に多いがんでしたが、現在は低年齢化して20から30歳代で発症する人が増えています。 子宮頸がんは、初期は全く自覚症状がありませんが、進行すると性交後や排便後、スポーツをした後などに出血が起こるようになります。 一方子宮体がんの方は、閉経を境に増えて55歳前後が発症年齢のピークとなっています。 子宮体がんのおもな症状もやはり出血です。閉経前後に子宮体がんになった場合、一度止まった月経がまた始まったとカン違いすることがあります。 いずれにせよ、異常な出血があった場合は子宮がんの可能性を疑って病院で検査を受けましょう。
前立腺がんの特徴
前立腺がんは、50歳以降の男性に多いがんです。前立腺がんは、進行してくると頻尿、尿が出にくくなる、尿の勢いが弱まる、血尿が出るといった症状が現われてきます。これらの症状は前立腺肥大症とよく似ています。 前立腺がんの特徴は骨に転移しやすく、前立腺がんが背骨や骨盤などに転移すると激しい腰痛を引き起こします。 また、前立腺がんの初期段階は自覚症状がほとんどなく、そのため以前は「発見されたときにはすでに転移が進んでいた」ということも少なくありませんでした。 しかし、現在ではPSAと呼ばれる検査で早期発見が可能になっています。50歳以上の男性は、年に1回はPSA検査を受けるようにしましょう。
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がん保険とは
がん保険とは、保障の対象を「がん」のみにした医療保険のことです。 そのため、広範囲の病気やケガなどを対象とする一般の医療保険に比べて、がん保険は保険料が安いという特徴があります。 また一般の医療保険では、入院一回あたりの保険金の給付日数に、60日や120日または1000日といった制限がありますが、がん保険にはこの給付日数に制限がなく入院が長引いても安心できます。 通算給付日数についても、一般の医療保険には700日、1000日といった制限があるのに対し、がん保険には制限がありません。 このようにメリットの多いがん保険ですが、保障の対象ががんのみに限られているので、あくまで補助的に加入する保険であるといえます。 なお過去に一度でもがんと診断されたことのある人は、がん保険に加入することができません。 保険開始日から90日以内に、がんであると診断された場合も、保障の対象外です。